初のネカフェ、50倍は伝説へ

昨日の話し
恒例の後輩と目的もなく街へ繰り出す。
楽器屋を見た後でネットで調べたいと言い出した為、真向かいにあったネットカフェに入った。
ワクワクしつつ個室へ。閉鎖的な空間。喫煙フロアでもあった為、空気が悪かった。
静かなフロアでヒソヒソ話すらできない環境で静かに楽器を調べる。
気付けば予定の30分を過ぎて結局一時間過ごした。
次に暇つぶしで急遽課題もないままスタジオへ。
とりあえずアンプの可能性を探るという課題で個々で音を出す。
そんな環境も一時間で義務感を感じ飽きた。

そこで、後輩に指導してもらい、技術向上タイムを残り1時間つかった。
これが以外に早く感じたが、独学の変な弾き方が少し改善された気がした。

その後一蘭へ行き、後輩は秘伝のタレを50倍にしてチャレンジ。
前回10倍をクリアしたので記録を作るらしい。
注文したら店員から再確認された。
多分相当やばいのが来るんだろう。

来たラーメンの上には山盛りの唐辛子。
初回は混ぜないで食べろと警告したにも関わらず彼は一気に混ぜ食べていた。
彼いわく、調子に乗りすぎたとのこと。
当初5回の替え玉予定を取りやめ、一杯を必死に食べ切った。

その後、近くにあったネットカフェのネオンを見つけ休憩することに。
しかし、落ち着く余裕もなく飲み会の誘い電話が二人に鳴る。
二人で断る作戦会議の場として1時間過ごした。

とりあえず自宅最寄駅まで戻り、ファミレスで小腹を満たすことに。
…がなんと閉店間際で行き場を失った。
と、後輩君が近くにあるネットカフェに前から気になっていたので行ってみたいと言い出し、金は出すから入りましょうとの誘いに断る理由もなく3件目。
ここのパソコンは古くてYOUTUBE見るだけでパソコンが唸りを上げていた。
しかも空気がこれまた悪い。
悪臭立ち込める空間。
彼はギターを調べ、僕は雑誌を読みあさり、2時間後にはギター購入を決意し、注文。
残り1時間、睡魔と戦いながら小遣い稼ぎの方法を聞いて来たので模索。
時間は深夜3時。
店を出て解散。

帰宅後、お願いがあると電話してきて言った言葉は

今度は普通にラーメン食べさせて下さい。

いや、強要した訳でもないんだけど…
そんなネカフェデビュー記念日で、3件見比べたけど、多分自ら行くことなんかないんだろうな。