光景

街へ出た。少々の買い物のため。
街では親子もいたし、カップルもいた。独りで歩く人も居れば必死にビラを配ってる人もいる。
そんな中で目に飛び込んできたのは警察と一般人が騒いでいるところ。女性が泣いていた。
近くを通ったときに突然殴りかかってきたとか言うのが聞こえた。物騒な世の中だ。
しばらくして進む未知の先で人が輪になって止まっていた。万引きではないかとの野次馬からの声。
どうしても手に入れなければならなかったのかな?回避できなかったのかな?
なんだか身近でこんな事があると寂しくなる。年齢がどれだけ違えど同じ人であるのに。

タオルズが路上ライブをしていました。ちょっとだけ聴いてみたところストレートで背中を押されそうな恋愛の唄があった。
こんな詩が書けるのがうらやましい。かけそうだけど地震というか勇気がないなぁ。
もっといろんな視点で沢山の物事をみていこう。