僕と音楽〜前編〜

荒れ気味ということで今日は音楽と自分の21年を振り返ってみようと思います。まずは前編


☆音楽というより歌うことが好きだった幼少時代。戦隊物や特撮物の歌をカセットテープで聞いて覚えて歌うのが好きでした。
また車で出かけるとその当時の歌謡曲がよく流れていたりして松田聖子とかアリスとか未だに記憶に残るものもあります。となりのトトロのサントラもよく聴いていた。また音楽の授業も好きで、ゲームのBGMを耳コピしてオルガンで弾いたり、音楽室のLDに興味を持つ。
これが多分小学校中学年くらいまで続く。
☆高学年くらいになると歌謡曲(いわゆるJPOP)を聴くようになります。
この頃に自分でレンタルショップの会員になり、度々通ってはいろんなヒット曲を聴きあさる日々。
当時いとこが持っていた嘉門達夫の「TK替え歌メドレー」を学校へもって行き、給食のBGMにしてブームに。クラスはおろか隣のクラスにまで話題を集めたのが記憶にある。
同時に友達のすすめでラジオを聴き始めたのもこの頃。ポケットラジオを忍ばせ寝ながら聞いて当時の赤坂泰彦のミリオンナイツNHKミュージックスクエアーで音楽情報通に。この時期ミリオンナイツのコーナー「GLAY LINE WITH TAKURO」を聴いてGLAYファンに。
「I'm Yours」という曲名が分からずGLAYの全国的なブームとともに曲をあさりながらはまっていく。
同じビジュアル系バンドのTHE YELLOW MONKEYも並行して好きだった。
初めて買って貰ったGLAYのBEST盤「REVIEW」。これが音楽人生の火種である。
小学6年生の時GLAYの全国ツアーが自分の県であるのを知り64回電話をかけるも繋がらなくて先生にその熱意を伝えたこともあった。